夜飯を探して夜市に繰り出す 彌敦道(ネイザンロード)は香港きっての大通りだ 一本中に入ると出店がたくさんある つかたくさんありすぎて道が狭い
宿が決まったとこで香港の町を散策してみることにした 外に出てまず気づくことは、建築現場の足場に激しく竹を使用しているということ 見てよこれ! 聞いたことあるけど、こんな高いビルにも竹を使っているとは・・・
記念すべき1泊目の宿は、日本人バックパッカー小説家の沢木耕太郎も泊まった場所、重慶大厦(チョンキンマンション)だ 早速中に入ってみる あれ? おかしいな? 俺インド来たんだっけ?
深夜1時、飛行機から見た日本の夜景。右から東京羽田、多摩川、川崎が見える。 2016年10月5日深夜1時、羽田発香港行きの飛行機に乗って旅が始まった なぜ香港から旅を始めたかと言うと、多くの日本人をバックパッカーに駆り立てた紀行小説の名作、沢木耕太郎…